オペレーティング システムの管理

標準表示モードではオペレーティング システムは表示されません。直接 オペレーティング システムを操作するためには、ツリー モードへ表示 を切り替える必要があります。

複写

オペレーティング システムを選択しハイライト表示させ、コンフュギュレーション メニュー から 複写 項目を選択、コンテキスト メニュー、ツール バー Ctrl +C ホット キーから操作することができます。 複写は、元のオペレーティング システムをシステム、システム ディレクトリを含み そのまま複写します。動作には時間を要し、複写した環境を利用するためには、 それを手動で調整する必要があります。

削除

オペレーティング システムを選択しハイライト表示させ、コンフュギュレーション メニュー から 削除 項目を選択、コンテキスト メニュー、ツール バー Del ホット キーから操作することができます。 削除動作は、確認ダイアログを表示しユーザーの意志を再度確認した後で 実際に実行されます。 ここで削除される内容は、SystemSelectorが保持している バックアップされているシステム情報が削除されます。

隠す/表示

オペレーティング システムを選択しハイライト表示させ、コンフュギュレーション メニュー から 隠す または 表示 項目を選択、コンテキスト メニュー、 Ctrl +H ホット キーから操作することができます。 隠れたコンフュギュレーションは、ブートメニューへの表示が抑制されます。 同様に付属されるコメント、およびセパレータも、この設定に依存し表示形式が変わります。